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平成12年9月18〜19日
理容茨城第156号より抜粋
ひたちなか支部において、九月十八、十九日に旅行会を実施した。
きのうの台風も心配なく薄曇りに守られながら行程を刻んで行った。
チェリーランドで昼食を済ませ致道博物館を見学する。
館内の庭に鹿鳴館風建築の旧西田川郡役所、洋風スタイルの
旧鶴岡警察署が建ち並び、部屋には古い調度品や大型の船
や船道具が所狭しと展示してあった。
湯野浜温泉は、日本海に面し地平線に沈む夕日がきれいであった。
湯は塩辛く体がよく暖まった。
料理が鯛の浜焼きで手で背鰭を抜き、手でほぐして残っ
たアラは骨酒でおいしく楽しむことができた。
宴席は、カラオケと三浜踊りの中に山形花笠踊りが入り
最高に賑わった。
二次会は二手に分かれて外のスナックと館内のクラブで
夜遅くまで過ごした。
翌朝、バスは鳥海山へ向かった。
山はブナ林に覆われて、所々からナナカマドの赤い実が顔
をのぞかせていた。
鉾立山荘から跳めると庄内平野は、日本海
に沿って黄色い稲穂を一望できた。
くねくねと鳥海山を下って来ると高さに沿って生えている
木々の種類が次々変化していた。
酒田市街を過ぎて最上川を渡った所に土門拳記念館があり、
彼の写真が飾ってあった。絵の中で日本の美と心をうたっていた。
特に古寺巡礼は、彼の最高
傑作とされた。庄内観光物産館
に寄って帰路に着いた。
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